K100RS プロペラシャフト交換 (15)

イメージ 1スイングアームベアリングを洗浄した後、オイルドレンパンの廃油を廃油パックに移した。
すると、ドレンパンの底に金属の棒状のものが数個スラッジの中に見えた。
ピンセットで摘まんでみると円柱をしている。
 
今日になって灯油で洗ってみた。
 
写真では14個見える。
太さは二種類のようだ。
長さはご覧のとおり。
 
ジョイントの十字部分のベアリングローラーのようだ。
 
イメージ 2太さが二種類というのは解せない。
一番長いのが正常な長さだろう。
短いのは破断したのだ。
 
数がこれだけしかないのは、スイングアームを分解してゴミを落としたときに落ちてしまったのだろう。
 
オイルで内部にこびりついていたのがこれなんだ。
 
 
 
 
 
 
これで今年の作業は終了。
 
来年は、左手の傷が癒えて、オイル汚れになっても大丈夫になってからだ。