いろいろ調整

イメージ 1黒森峠から帰って来て、ホイルのリムを綺麗にしている時、チェーンの張りが強すぎるのが分かった。
車検前に整備した時、張りを調整したのだったが・・・。
 
スプロケット(特にリアホイル側)が偏芯していて、回転すると張りが目まぐるしく変わるのは分かっていたが、もうちょと丁寧に調整するべきだった。
 
張り調節のボルトを1/2回転緩める事になった。
 
チェーン、汚れているなあ。いつも新品みたいにしている方がいるけど、信じられない。真似できない。
 
イメージ 2調子が上向いて乗る機会が増えると、タペット音が気になり出した。
左側からタペット音が聞こえるようになったので、調整する。
 
1番シリンダーの吸気側から調べたが、隙間はいい感じ。
排気側を調べると、隙間が開いていた。
90度締めた。
冷間時に僅かに隙間を感じる程度に調整するのが私のやり方だ。
熱膨張すると鋼材がアルミ材より膨張率が小さいので、いい塩梅に隙間ができる。
イメージ 3
後輪リムに錆びによる孔が開いている。
どうも内側がら腐食が進んでいるようで、ピンセットが簡単に挿し込める!!!
ニップルの隙間から水が入って侵食しているのだろう。
恐ろしい状態になっているかも。
いつかは「バキッ!」と亀裂が入るんじゃないか。
 
潤滑スプレーを噴射した後、シリコンパテで塞いでおいたが、防錆スプレーの方が良かったかも。