フォークオイル交換

イメージ 1予定通り、シール交換に伴うフォークオイルの再交換をした。
右側は分解できてシール交換したので、排出したオイルはスプリング周辺の汚れを洗い流して、多少汚れがあった。
左側は分解できなかったので、それなりの汚れを伴っていた。
1000kmくらい走ったら、また交換するといいだろう。

ジャッキで前輪を浮かして、下のブロックを外すと、タイヤ交換が楽だった。
ポンピングしなかったので、新しいオイルは160cc入れた。
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オイルがホイルに掛かると嫌なのでホイルを外したのだが、スピードメーターのフレキシブルワイヤを外す必要がある。
こいつが曲者で、中のコイルがスルット抜けてしまうのだ。
地面の砂、ゴミを拾ってしまい、綺麗にするのが大変!
パーツクリーナーで流し落とすしかない。
乾いたところで、オイルをたっぷり流し込んでフレキシブルコイルを挿入する。
そうそう、フォークオイルのドレンボルトを外したら、オイルがピュッと飛んで、あわてて手で受けてパレットに落としたのだった。もう、油まみれでイヤ!!
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無事に組みつけが終わって、下灘、長浜方面に走る。
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夢永で引き返す。

灘駅に寄ると、相変わらず訪問客が多い。

今年の五月は、例年に無く天候に恵まれている。
黄砂もあまり無い。

平日だと言うのに、県外ナンバーが多い。
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上灘を過ぎて三秋の峠を越えて行くと、前方に旧車が走っている。
車格からするとKH400かと思ったらマフラー4本。GT380か550か?
でもなんだかおかしい。
まさかと思ったら、先般、砥部で出会ったCB350FOUR改だった。
あれ以来、2度ほど走行中に見たことがあった。
先方も私に気付いたようで、ちょっと言葉を交わす。
連れのバイクナンバーは北九州だったか・・・。

またいつか、どこかで会いましょう。