Dynamic SRA

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Dynamic SRA


Why dynamic SRA?

Few people are aware of a phenomena that occurs when the SRA - stylus rake angle - is set with the record
 not spinning. Once the record is being played, the friction with the stylus generates a pulling force that affects the cartridge suspension, making the cartridge run lower on the record and the cantilever to change its angle.


SATのフェイスブックの文言だ。

動的なSRAって何だ?

 ほとんどの人々は、回転しないレコードに於いて設定されている SRA(スタイラス レイク アングル) の
変化現象に気づいていない。

いったんレコードがかけられたら、スタイラスとの摩擦により引っ張り力を生じて、
カートリッジサスペンションに影響を与える。

レコードとカンチレバーにおいてその角度(SRA)が変化するために、
カートリッジをより低く走らせる。



後半のやり取りは、まだ翻訳してないが、ま、いっか^^)。

どこまで論理的解析が進んでいるか、この記事を投稿したあと、
ゆっくり読んでみたい。

SATがどこまでトーンアームを理解しているかが判明するだろう。

レコードの反りによる、引っ張り力の変動と、
録音レベル変化による、引っ張り力の》変動を、
峻別できるかどうかが肝心である。

正しい論理の到達先が、私のトーンアームである!!
江川三郎氏のおかげである。

30年前に解決済みの案件を、今頃やってんの?という気分である。

これとは違うけど、
トーンアームの設置距離の優劣を、トラッキングエラーの変化カーブの違いで競うと言うか、
どれが現代にマッチするかと論議している。

与太話である。

大層な器具を持ち出して、錬金術の如くにビニル再生競技会の開催だ。

私は大分慣れてきたけど、
世界のどこかで侃侃諤諤やってるんだろうな^^;)。