佐田岬 名取

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佐田岬 197号線の中村修二氏記念碑に寄ってみる。
こんなポール、最初から有ったかなあ。
ライトアップ用の照明ポールであった。
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夜になれば、中村氏の眼光はさらに鋭くなるのかもしれない。
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定点写真

今日の目的は、名取を東から西に走り抜けること。
三崎港側から宇和海側に抜けて東に走るのは二度有ると思うが、反対は無い。
CB550で初めてきたときは東側からだったが、途中で引き返したのだった。
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旧道の分岐点。

右に行くと三崎港。
左に行くと、名取。


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無事通過^^;)。

凪いだ宇和海沖を臼杵行きフェリーが行く。
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数箇所の分岐点が有り、行き止まりに入ったら嫌だな、と思いながら峰の北側に入った。
この一つ前の分岐点を真っ直ぐ行くと、やばいことになっていたと思われる。









イメージ 10いつもは前を通過している廃校らしき建物を見てみる。イメージ 12











イメージ 13奥には、始業ベルが吊るされている。

掲示板は、閉校当時のままになっているようだ。
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歴史を標したものは無かった。
それらしいのは、この石碑のみ。

隣に大佐田集会所が有るところを見ると、小学校は大佐田小学校というのかもしれない。
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三崎港でトイレ休憩。
帰りは伊方中浦から伊方越に瀬戸内海側に抜ける。

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広早にある、小さな霊園。
規模に似つかわしくない像があるので、建立初期に寄ってみたことがある。

ボタンが満開だった。

墓標を読むと、一歳の子供を亡くし、四十代の息子をも無くした父親が九十代で最近亡くなっていた。

実は昨日、義理の親戚の爺様が亡くなって、葬儀があった。
私の両親の葬儀の時に見えられていた。
同じく九十代の逝去だ。
幸いなことに、順送りの人生だった。



国道沿いには、花冷えの日が多いために散りそびれた桜が多い。

出海でコーヒータイム。


淡々と走って、無事帰宅。