保内町喜木津あたり

イメージ 1久しぶりに良い天気になったので、保内町喜木津まで往復した。
 
写真の場所は、喜木津からもう少し県道を西に走った西前あたり。
 
伊方原発が事故を起こした時に退避するため、瀬戸内海側の県道が拡幅されている。
 
ところどころ、まだ一車線だが、この辺りはまあまあ快適ルートだ。
 
 
イメージ 2西前から引き返して夢永手前の下り坂。
ここが先日、大雪のために大型トラックが坂を登れず、二日間にわたって通行止めになったところである。
最初のニュースでは国道378号線「八幡浜」としか地名が報道されなくて、どの辺りなのかさっぱり分らなかった。さっぱり分らないまま、ここまで来てにっちもさっちも行かなくなったドライバーが多かったのではないかと思う。
 
このカーブは、開通したその年にバイク事故が有った所だ。たぶん死者が出たはずだ。血痕が道路に落ちていたっけ。
 
イメージ 3振り返って見る。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4無事に帰宅して、バイクのスタンドを立てた。
後ろに回ってタイヤの状態を見て、ふと目を落とすと、
スタンドの足元になにか落ちている。
 
拾い上げてみると、どうやらワッシャらしい。
形からすると、マフラーのチャンバー部分をフレームに固定するボルトのワッシャーらしい。
 
U~む。付け直すには、マフラー全体を外さなければならない。
大仕事だ!!
次のタイヤ交換の時に付け直そう。
忘れないようにしなくては!