フェログラフ S1 アチャ~!

イメージ 1YOUTUBEからダウンロードした音源をCDRに焼いた。
 
モニターしていて、なんとなくLチャンが弱い感じがする。センター定位は、まあまあだ。
プリアンプがそういうことが冬場に起き易く、一旦電源を切って、再投入してみた。
スイッチを入り切りしたが、良くならない。
プリアウトが二系統あるので、パワーへ行く信号を入れ替えたりしたところ、プリは正常みたい。
パワーか!!??と思ってスピーカーに近付くと、
ウーハーが鳴ってない!!!
手を当てても振動を感じない!!
断線したのだろうか!!
イメージ 2入手時に、このフェログラフS1はツィーターのドームが凹んでいて、また片チャンのスコーカーのエッジが剥がれかけていて、山形のオーディオラボで直してもらった。
その後、快調に音を出していて、家では一番頻繁に使っているシステムだ。
 
ハーベスを差し置いているシステムなのだ。
 
ツィーターが過大入力で飛ぶのならわかるが、ウーハーが鳴らなくなるとは、ボイスコイルの断線だろうか?
 
単なるリード線のはずれならいいのだけど・・・。
 
S1はこれを入手した後、一度だけヤフオクで見たことがある。
 
ユニットは手に入らないと思う。
コイル断線だったら、ほぼ修復不可能かもしれない。