摺本好作さん 永眠
「コンパス」主宰の摺本好作さんが亡くなった。
バイクライターの松島さんにメールを書いていて、文言検索中に知った。
摺本さんは、バイク雑誌の表紙絵等でよく知られていた。
バイクをワンポイントにした情景イラストが得意だった。
メカが好きで、工作が好きで、イラストが上手いので憧れの人でもあった。
著書に「ぼくとバイクの二人ごと」というバイクで日本一周のイラスト紀行があって、
氏の書籍のなかで一冊だけ所有している。
石灰鉱山の屋根の無い（というか、屋根が無くなった）倉庫や、鯨塚のイラストが焼きついている。
ここを何度も走るたびに、イラスト風景を思い出すが、
やがてや根無し倉庫は無くなり、
鯨塚は、記憶にあるはずのものを見なくなった。
屋根なし倉庫は、確かに消えつつある風景を連続的に見て来たと思うが、
鯨塚は忽然と消えたようで、
ひょっとしてイラストの記憶のほうが怪しいのではないかと、今は思う。
鯨塚の背景まで覚えているかどうか、怪しいからだ。
一度確かめたいが、本が何処へ言ったやらである。
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８２歳か。
冨田勲さんは８４歳だった。
月刊バイク誌のモーターサイクリストに新連載の
「素晴らしきバイク人生」
と言うのがあり、第一回目は松島健二氏だった。
それで本誌を買ったのだった。
いずれ、摺本さんが「素晴らしきバイク人生」の追悼記事になって登場するかもしれない。
ご冥福をお祈りいたします。
合掌
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私の健康状態は、歳相応だと思うが、
右足の大腿四頭筋の筋肉痛が半年を経過しても続いている。
目下は、右下大臼歯が浮いてしまってガクガク。
硬いものが噛めない。
生活に支障は無いが、抱えている疾病と言うことになる。
それから、頭髪が薄くなったなあ。
あるうちに甥が結婚してくれればいいのだが＾＾；）。
記事冒頭の摺本さんのウェブサイトにあった画像は、
ウェブサイトが閉じられた模様で開かなくなった。
４，５日前は開いたのだけど。
ここに保存してあった画像を貼り付ける。
2019/01/21
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もう一点、保存している画像
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自衛艦だと思われる。
佐世保、呉、横須賀・・・
