LYRA Lydianβ
昨日、夕方からオーディ部屋にストーブを入れて暖めた。
午後8時頃、18℃くらいに温度計がなったので、気合を入れて聴いてみた。
先日は、DECCAだったので、EMTを先ず聴いた。
カンチレバーは相変わらず変位しているが、ガードを打つことなく、無事再生できた。
自作アームの方は、MC30SuperⅡのダンパーノイズが気がかりだったので、久々にライラを付けた。
アーム高さを慎重にあわせる。
ティンパニの皮の張りが今までより上がったような音がした。
今まで聴いた中で一番の音ではないかと思った。
第二楽章を飛ばして、裏面を聴き通した。
思いのたけをぶつけるような総奏に声を出してしまった^^;)。
第一楽章が終わって針を上げたとき、最終楽章が終わって針を上げたとき、嫌なノイズは出なかった。
オルトフォンより、こっちの方がいいかな・・・。
MC20 SuperⅡがコイル断線で手放して、新たに手に入れようと思っていた。
20、30そろえたいと思っていたが、もういいかなあ。