大津市大萱6丁目交差点

イメージ 1右折車が、対向車をろくに見ないで右折し、衝突事故を起こした。
ぶつけられた直進車が歩道に乗り上げ、保育園児を殺傷した。
右折車の責任が大きい。

この右折レーンは120mもあるそうだ。
つまり、右折車が多いのだ。
近江大橋に行くための車が多いのだろう。
信号機は、右折専用指示が無いのかと思ってストリートビューを見ると、右折支持(→)の信号が有るように見える。

ここで事故が起きた。
色々原因や対策が言われているが、車の自動ブレーキがどうの、歩道の防御柵がどうのといわれている。
右折レーンが120mあることを考える。
右折レーンと対行車線の車の量を計測して、右折車の多さと直進車の多さを比較し、適宜、右折信号を出すことは出来ないか。

自動車メーカーからの税金を、こういうコンピューターシステムに使ってはどうか。
大昔、交差点では警察官が真ん中に立って、交通整理をしていた。
人間が交通整理する最大の長所は、交通量に応じて規制の仕方を変えることが出来ることだ。

交通量の量を計測し、適切な信号制御が出来るはずだ。
自動車関連税をこういう方面に使って欲しい。

そんな政治家は、出ないのか!?

自分で歩いて、自分で運転する政治かでないと、それは無理なのだろうな。


保育園児が写っている!!
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この写真の中に、もしや・・・・・
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