ラジオドラマ 「紫電改 君がくれた紫のマフラー」

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南海放送ラジオが、8月11日日曜日にラジオドラマをオンエアするそうだ。

紫電改 君がくれた紫のマフラー」

大東亜戦争当時、松山にあった航空訓練基地のパイロットと松山の女性たちとの交流を描く。

ドラマとシンポジウムの二部構成で、YOUTUBEでも同時配信するそうだ。
11日午前10時から。

脚本を手掛けた江刺アナウンサーによると、
30歳以下の通行人にインタビューすると、紫電改を知っている人は居なかったという。

先般、南海放送は開局65周年記念映画「ソローキンの見た桜」を制作した。
映画の元になったのは、ラジオドラマである。

今回のラジオドラマは、開局70周年映画の前振りかもしれないなあ^^;)。

ドラマが何かの賞を受賞する出来栄えならいいのだけど。

それはともかく、この記事冒頭のイラストは、河原学園生徒の作品らしい。

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紫電改 君がくれた紫のマフラー」改
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