TANNOY ARDEN 再び
タンノイ アーデンがレガシーシリーズで市販になったようだ。
サイズは旧型より僅かに小さくて軽い。
違いは、ユニットとエンクロージャー材質の違いだ。
旧型と比べて、ユニットの固定ねじが10本に増えている。
アルニコだ、フェライトだと比較、批判する者が出そうだ。
タンノイならレッドかシルバーのオートグラフが究極かもしれないが、広帯域再生なら、こちらのほうがいいかもしれない。
邦貨¥600,000_
旧型が¥200,000_後に¥220,000だったから3倍か。
昨今の価格高騰からすれば、ずいぶん良心的に見える。
マークレビンソンのアナログプレーヤーがたったの¥1,000,000と言うことからすれば、やたら高騰の反省があるのかもしれない。
松山のエディオンに置いてあるかもしれないなあ。
これぐらいで落ち着くのもいいかもしれない。
YAMAHA NS-5000 が
ペアで¥1,500,000_
DAIATONEの新型が
ペアで¥1,200,000_
ハイスペック、ニュー・マテリアルの国産機は相変わらずだなと思う。
国産機の宿命、限界かもしれない。
タンノイの勝利は間違いなかろう。