電池と電球を繋ぐ 小学生理科授業

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半世紀前、小学校の理科の授業でこんな問題があった。

二つの乾電池と一つの電球を繋ぐ方法を考えなさい。

普段から電池と電球・モーターになじんでいた私は「何だよ、簡単じゃん」と思った。


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電池の直列つなぎ。






























電池の並列つなぎ。

これ以外に何をすればいいのかと思った。


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もっと考えなさいという先生の無言の圧力で、
仕方が無いのでこんなつなぎ方をした。

意外にも電球は点灯したのだった。

これ以上、当時は考えなかったが、この記事を書くにあたって、あとふたつ考えた。
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多分、点くのじゃないかな?

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授業はどのようにまとめられたか憶えは無い。

これは、どういう教え方をするのがいいのだろうか?
当時は、しょーもない授業だなあと思ったが、
本当に理解させようとすると大変面倒なことが起きると思われる。

多分、現代人で間違うことは無いと思うが、
それは初めて電池に出会ったときにそうなっていたから
間違わないのだろう。

なんか、取り留めの無いことを書いてしまった^^;)。