エクスクルーシヴEM-10 修理 他

イメージ 1
EM-10 はトラぶったままだ。
イオニア(エクスクルーシヴ)サービスに問い合わせてみると、基本修理費が4万円で、それに部品代が加算されるそうだ。
メーカー修理とは、こういうものだろう。
デンオンのDP80をコンデンサー一個の交換で自己修理するのとは、わけが違うのだ。

年金生活者には、きつい金額だ。
でも、修理せずには於けない。

イメージ 2
ユーレカのアルカリバッテリーは、ほぼ使い切った。
極性反転している固体もあった!!
最初から付いていたニッカド電池は、劣化がバラバラだ。
このまま、再充電しても、揃って充電完了されるとは思えない。
個体差が益々拡大していくに違いない。

アルカリバッテリーが、予想以上に持つことがわかったので、レコードを聞くときだけ電源が入るようにしたい。
スイッチを組み込むのは、余りよくない、やりたくない。
充電用のアダプターを常に繋いでいるのを、止めればいいのではないか。
電池のみで運用するのである。
使わない時は、充電モードにしておくのだ。
ひと月ぐらい、持つのではなかろうか。
毎日使わないのだから、もっといけるかも!!

ニッカド電池は、市場にあるのはバッテリーパック用の外装を簡略化したものだけのようだ。単二電池とは寸法がちがう。
値段は、案外安いので、寸法を合わせて使ってみたいと思う。